明日からランタンフェスティバル
2/16(金)からランタンフェスティバルがはじまります。
中国の旧正月をお祝いするため中華街の方々が始めた行事だそうですが、長崎市の中心部だけでなく長崎空港やJR博多駅改札にも提灯がかざられており、1~2週間ほど前から市内各地でランタンの設置をしている風景を目にします。
これと同時に市内の至るところに駐車場が無い旨の看板が出されます。中心部はあまり大きな駐車場が少なく、道も狭いため非常に混雑するためだと思いますが、看板には平和公園近くの駐車場に停めるよう案内がされています。
ランタンフェスティバルは夜間訪れると中々幻想的な雰囲気で楽しいものですが、宿泊や交通機関等毎年混雑しています。
訪れる予定の方は十分な調査&準備をおすすめします。
なお、終わりは3/4(日)まで、ランタンの点灯時間は17:00~22:00です。
小学校での英語教育
小学校での英語教育がブームになっているようです。
長崎市内の小学校でも英語の授業を推進する取り組みが行われているそうですが、強烈な違和感を感じます。長崎県の英語教育に関するホームページを眺めていると、「グローバル」とか「積極的なコミュニケーション」とか「文化」といったようなキーワードが並んでいますが、小学校の時こそ母国語である日本語をしっかり勉強してほしいと思います。
私は今仕事で英語を使う機会がありますが、中学生の頃はとても英語のできる生徒とはいえませんでした。でも、必要だと感じたら人間勉強しますし、何とかなるものです。
もちろん、小学校から勉強したい人は個別に勉強したらいいと思いますが、国や県が主体となって進めるのには違和感を感じます。
そんなにグローバル化への対応を!と言うのであれば、公用語を英語に変えてはいかがですか?何のために日本語を話し、勉強しているのですか?
頭のおかしい銀行
本日、十八銀行のインターネットバンクにアクセスしようとしたところ、下の画面が表示されました。
税金等の払込料金の限度額を設定しろという内容です。セキュリティの関係もありますから、このような設定をしたいという銀行側の考えも分かります。ただ、この画面スキップできないんですよね。
限度額を登録するためには10桁確認番号を入力しろという記載があります。恐らくインターネットバンクの口座を作成した書類に書いてある番号だろうとは思いますが(確認したわけでは無いので違うかもしれません)、そんな書類を普段持ち歩いているわけでは無いためすぐには入力できません。
私はただ口座の残額を確認したかっただけなのですが、画面のスキップができないため残高確認ができません。記帳の手間を省き、各種情報にすぐアクセスできるのがインターネットバンクの長所だと思いますが、後ほど設定するように何故しないのでしょうか?また、ネットバンクを使っていない人たちの口座の限度額設定はどうするつもりですか?
この銀行はいつもそうです。顧客の利便性など全く考えず、自分たちの都合ばかり。
長崎にいる限りはこの頭のおかしい銀行から逃れることはできません。早く脱出できるように頑張ろうと思います。
Nなび
昨晩テレビを見ていると「こちら県庁広報2課」という番組をやっていました。
離島観光の話など興味深い内容のものから役所の息がかかったような内容まで、長崎県内で行われている様々な取り組みについて4人の女性が紹介する番組です。
昨晩はNなびという、長崎県内での就職先を紹介するサイトについて取り上げていました。官公庁と民間企業についての求人情報が紹介されており、県内での就職を希望する方には便利なサイトかもしれません。特に官公庁については新卒から中途採用までまとめられていたので、公務員を目指す方には良いと思います。
ただ、番組で紹介されていた求人情報、大学院卒で給与が19.8万円と書かれていたように見えました。詳細を見たわけではありませんが、もう少し良い求人情報を例に挙げたほうが良かったのではと思います。