たらみのゼリー
先日ローソンを訪れた際、星のカービィのマグカップとゼリーが売っていました。星のカービィは子供の頃ゲームボーイで遊んだことがあり、懐かしさもあって購入してみましたが、付いていた桃のゼリーは長崎県の会社が製造しているものです。
たらみと言う会社が製造しており、諫早市に工場があります。果物を使ったゼリーを主力としており、コンビニで見かける果物ゼリーの多くがこの会社の製品です。私はこの会社の果物ゼリーが好きで(特にぶどう味)、ついつい買ってしまうことが多いです。
コンビニでゼリーを買った際は是非フタを見てみてください。製造元にたらみの文字が書かれていると思います。因みにカービィの桃ゼリー、果肉は入っていませんが、桃の濃厚な味がとても美味しかったです。
悪徳不動産の社員、講釈を垂れる
つい30分ほど前の話です。
長崎駅前のスターバックスコーヒーで休憩していたところ、私が借りているアパートの管理会社、悪徳不動産Fの社員らしい男がインターンシップの学生さんらしい方に偉そうに講釈を垂れていました。
内容についてはいちいち書きませんが、立場上反論できない学生さんにする話じゃありません(給与をもらっている社員なら別ですが、それでも社名がばれるような内容を喫茶店で話すのは異常です)。私も今まで色々な上司の下で仕事をしてきましたが、あのような人間の下では働きたくありませんし、あれが上司なら若い方が飲み会に来たくないという理由もよく分かります。
私も中堅と呼ばれる年代ですが、ああいう上司にだけはならないよう、気を引き締めていきたいと思います。
それにしてもあの無駄に暑苦しい情熱、学生さんにじゃなくて家を借りている人間に傾けていただけると良いんですけどね。駐車場の一件での不誠実な対応、忘れていませんよ。CMで言っているように、「誠実な」対応をしてほしいですね。
JR九州の駅員
先日JR長崎駅のみどりの窓口を所用で訪れましたが、窓口の駅員はなんであんなに態度が悪いんでしょうか。
女性の駅員さんと唯一眼鏡をかけた年配の男性駅員さんは気持ちの良い対応をしてくださいますが、それ以外は酷いですね(特に体のでかい男)。思い返せば佐世保駅のみどりの窓口の女の駅員と、これは長崎県ではありませんが福岡県小倉駅の改札にいた女の駅員もまともな敬語が使えない酷い人間でした。
JRは北海道と四国は利用したことが無いのでよく分かりませんが、東日本・東海・西日本で不愉快な思いをしたことは無く、丁寧な対応をしてくださる方が多いように感じます。駅で酷い態度を取られた回数はJR九州が突出しています。
何億円も使ってくだらない観光列車を走らせたり、不動産や農業に精を出されるのも結構なことだと思いますが、鉄道の基本である定時運行もまともに出来ていない状況です。
他にやらないといけないことは沢山あるのではないでしょうか?
長崎でも入れないとは・・・
私の知人の話ですが、小さい子供を保育園に預けようとしたところ定員一杯で入ることが出来なかったと聞きました。
都会の方では「保育園に入れず・・・」とか「認可外でも無理か・・・」という話をよく聞きますが、長崎市でも同じ状況だったとは思いませんでした。
本当に結婚や子育てが贅沢品の時代ですね。私は貧乏人なのでどちらも手が届きませんが。
多くは無いですが、私の払った税金が少しでも若い世代の方に使われることを願っています。
ミサイル訓練反対!何故?
2日ほど前、みんなのニュースでミサイル攻撃を想定した国民保護訓練に関するニュースをやっていました。
某国(長崎県のHPだとX国になっています)がミサイルを長崎県に向けて発射した場合を想定した避難訓練だと私は理解していますが、県内のいくつかの団体が訓練に反対しているそうです。
~~~~~ここからKTN HPより抜粋~~~~~
被爆者5団体などは、県が国と合同で来月22日に雲仙市で行う予定のミサイル攻撃を想定した、国民保護訓練を中止するよう、改めて求めました。
女の平和in長崎 井形和子共同代表「被爆県、長崎は、やはり平和。二度と戦争をしないという姿勢を貫くということが、県政のあり方だと思う」
国民保護訓練の中止を申し入れたのは、被爆者5団体と8つの市民団体です。メンバーは、来月22日に、雲仙市で行われる予定の「国民保護訓練」を、被爆県である長崎で行う理由や、訓練場所として雲仙市を選んだ理由に疑問があるとして、中止を求めています。今年7月にも申し入れましたが、県からの回答が不十分だったとして、再度の申し入れに踏み切りました。
長崎原爆被災者協議会 森内實副会長「国が言うからといって、被爆地の長崎県が、それに追従して煽って(国民保護訓練を)する必要はない。無駄です。全くの無駄」
県の危機管理課は、申し入れは中村知事に報告するとしながらも、来月に予定されている国民保護訓練の準備は、実施する方向で進めていくとしています。
~~~~~ここまでKTN HPより抜粋~~~~~
(URL:http://www.ktn.co.jp/news/20171030156688/)
「被爆県、長崎は、やはり平和。二度と戦争をしないという姿勢を貫くということが、県政のあり方だと思う」
→これは被爆県に限った話では無く、ごもっともな話だと思います。
「国が言うからといって、被爆地の長崎県が、それに追従して煽って(国民保護訓練を)する必要はない。無駄です。全くの無駄」
→これがちょっと良く分かりません。意図的に長崎県へ向けてミサイルを発射する可能性も有れば、太平洋に向けて発射したものが何らかの不具合を起こして長崎県に落ちてくる可能性もあるかと思います(ミサイルの信頼性も疑問ですし)。そういう場合を想定して段取りを確認しておくこと自体は別に悪いことではないと思います。また、いちいち被爆地と言う必要性を感じません。
訓練場所として雲仙市を選んだ理由については情報を見つけることができませんでしたが、いきなり長崎市で行うと混乱を招く、佐世保市や大村市、諫早市は自衛隊や米軍基地が近いという理由で除外し、すぐに自衛隊が駆けつけることが難しい雲仙市で取りあえずやってみようといったところなのかなぁと思います。
訓練は11/22に行われるそうですが、今後どうなっていくのか注目していきたいと思います。
高校生考案
先日、ローソンで写真の商品を見つけたので買ってみました。
(佐世保北高等学校のゆうより(※)パン)
上がびわのジャムを使ったレアチーズケーキ、下が柑橘系のクリームが入ったパンです。どちらも県内の高校生が考案したもので、ローソンと提携して販売しているようです。仕事中に頂きましたが、ブラックコーヒーに良く合い美味しかったです。
他県に住んでいた時あまりこのような商品を見た記憶がありませんが(自分が気づかなかっただけかもしれませんが)良い取り組みだと思いますし、考案した高校生の皆さんも実際に商品になった時は嬉しかっただろうと思います。
今後もこのような企画をしていただけると有難いです。
※長崎県産の柑橘「ゆうこう」と、長崎名物のお菓子「よりより」から名付けたそうです。
※レアチーズケーキはスプーンを使って食べることをお勧めします。