ジャパネットに任せてみてはどうですか?

昨日久々に早く帰ることができたのでテレビを見ていましたが、ジャパネットが建設を予定しているスタジアムについてのニュースがありました。

~~~~~KTNプライムニュースHPより一部抜粋ここから~~~~~
長崎市議会の委員会は、三菱重工幸町工場跡地の活用で優先交渉権者に選ばれているジャパネットホールディングスの関係者などをきょう参考人として招き、スタジアムの建設計画について質しました。
これは、長崎市がJR長崎駅の西側に建設を計画している交流拠点施設=MICE施設と機能が重複しないか確認するためです。ジャパネットホールディングスの髙田旭人社長は、三菱重工幸町工場跡地の活用について「スタジアムを軸に長崎に楽しさを作り出したい」と説明。2万3千人を収容できるスタジアムを始め、オフィスやホテル、商業施設、さらにマンションやアリーナを建設する計画を説明しました。
委員からは「ジャパネットの計画には大きな夢がある」と、期待の声が相次ぐ一方、一部の委員から、市の交流拠点施設との競合を懸念する質問がありました。
~~~~~KTNプライムニュースHPより一部抜粋ここまで~~~~~

長崎市が駅前に建設を予定している会議場施設とジャパネットが建設を予定しているスタジアムの機能が重複しないかという話ですが、いっそのこと会議場も含めてジャパネットに任せてみた方が良いのではと思います。

どうせ無能な政治家がいくら考えても碌な結果にならないでしょう。実際に長崎市が建設を予定している施設は使用料の想定がべらぼうに高いようで、福岡や熊本の施設と比べて立地も悪いのに誰が使うんだ?という疑問が浮かびます。

実際に建設が始まるのは数年先のようです。その時には私は既に長崎にはいませんが、どのような結果になるのか楽しみにしたいと思います。